
HAI PHONG
〜 HAI DUONG
ハイフォン〜ハイユーン 2004年 6月
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左は駅舎、右は市民劇場。
市民劇場は改装中で正面しか壁を塗っていません。
でも北部の家ってこんな風に側面のコンクリートを塗らず灰色のままという家が多かった。
「見せたい部分だけきれいにしておく」ということ?北部気質の一端を見た気分
ハノイからバスで2時間弱のハイフォンは、北部第2の都市。
貿易の街として早くから発展してきたので、街の中の3つの市場はどれも大規模で、
市民劇場や郵便局などの施設も大きくて立派。
人の多さもほどほどで、のんびり滞在するにはハノイよりも快適かも?
街歩きだけならハノイから日帰りできる距離です。
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ハノイに負けないくらい、ハイフォンも暑かった。
しかし、この暑い時期でないと見られないものが、ここにもあるのです。
それは、火炎樹の花。
ハイフォンは火炎樹の並木道が多いことで有名で、それでとにかく一度訪れてみたかったのです。
が、6月はまだ夏が始まったばかり。ぽつぽつと赤い花が咲き始めたところでした。
今でさえこんなに暑いのに、見ごろの時期は一体どんな天気…!?と呆然としてしまいました。

花売りの、ディスプレーが素敵!
いろいろな花が山盛りになってて、このままカゴごと部屋に置きたくなってしまう。
右はお葬式の花輪。中心に蓮の花が使われていました。

「蓮の池」という意味の道と池を地図上で発見。
早速行ってみましたが、蓮のないただの池でした。トホホ。
池の周りにさとうきびジュースやするめの屋台が出て、みんなの憩いの場です。

ハイフォンはライチの里でもあります。
日本ではなかなかお目にかかれない生ライチがたらふく食べられて
値段は3000ドン/kg(1キロあたり30円弱)!
ホーチミンでの値段の半額以下。
もちろん南部の人たちも大好きなので、北部からのおみやげにすると喜ばれます。
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ホーチミンではかなり肩身が狭くなった路上の屋台は、ここでは健在

左がバイン・ダー・クア。右がバインダーの麺
ハイフォンの名物はBANH DA(バインダー)という麺。
カニベースの汁をかけて、魚のすり身を揚げたものと一緒にいただきます。
でもこの揚げ物入りのスープ、どっかで食べたことのある味…
…某カップ麺「緑のた○き」ではないか!
太いのも細いのも白いのも茶色いのもみんなBANH DA。
この地域の屋台の麺は、BUN以外はほとんどがBANH DA。
ベトナムの麺の中でもかなり噛み応えのある麺なので、
この食感に慣れた人はフォーのてろてろな柔らかさは合わないかも。
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左がハイユーン市場。右がハイユーン陶器
ハノイとハイフォンの真ん中に位置するのがハイユーン。
独特の藍色を持ったハイユーンの陶器が、今回訪れたハノイの市場からすっかり消えてしまって愕然。
途中下車して現地へ向かうことにしました。
…ない。ないっ!現地にもハイユーン焼きの姿はありません。
食器の店を探し回って、やっと見つけた1軒で
数少ない皿やカップをムリヤリひっぱりだしてもらいました。
「ベトナム人はこういうのもう使わないからねぇ。今は大きな会社が
外国への注文で作った余りくらいしか店に流れてこないのよ」と
店の人が言いました。さびしいことだなぁ。
壁紙:ベロニカの家
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